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oohata no tsukudani
変わらない味、懐かしい味
金沢の佃煮は、加賀藩主が江戸へ参勤交代で通った際、大名土産として持ち帰ったことが始まりと言われています。
昔から伝わる佃煮の製法を大切にし、金沢の和菓子や茶道文化とも融合し、加賀風にアレンジされ今に伝わります。
時代に求められる“食”のカタチを見極め、しなやかな発想で、“加賀百万石の味”を受け継いでいきます。
自然食品である佃煮は、素材の確かさが全てです。
山海の美味しさを地元の大野醤油や水飴などでぎゅっと炊き上げました。
春夏秋冬、その日の温度や湿度の変化を見極めながら、人の手で素朴な製法を守り続けています。
素材に込められた物語を大切に釜炊きのやさしい味わいをお届けします。